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渋谷TANPEN映画祭&舞台挨拶を終えて

今日は第4回渋谷TANPEN映画祭。

今朝。会場に向かうまでの電車で、ふと映画館でスタッフとして働いていた頃を思い出したの…

上映が終わったらすぐ場内を清掃できるようにいつも少し早めに中に入って待機して

まだ暗い場内で、エンドロールを聞きながら

「いつか自分が作った歌が、主題歌として流れたらいいな」って思っていたなぁって。

あ〜懐かしいなぁ〜その時描いた夢が今日叶うんだなぁ〜って思ったら凄く嬉しくなってね😭

ワクワクした気持ちで渋谷に向かいました。

会場についたら、みんなでサインをして

早速上映がスタート。

自分達が作った作品が劇場の大画面に映し出されて、エンドロールでVoiceが流れて。

本当に夢みたいでした。

何度も見てるはずなのに、上映が始まると急に心臓がバクバクしていたし

「多汗症」という病気にフォーカスして作った作品ではあるけれど、それが当事者ではない人達にどんな風に伝わっているんだろうと不安にもなったりしました。

それでも、数々の素晴らしい作品がノミネートされている中で私たちの作品を選んでもらえたこと、上映してもらえたこと、

本当に胸がいっぱいになるくらい嬉しかったです。

上映後は監督と守矢さんと3人で舞台挨拶。

記念バッチも頂きました。うれしかったなぁ

劇場での上映、そして人生初の舞台挨拶の日。

ゆっくりではあるけれど、

あの頃の想いが、ひとつひとつ形になっているし

きっとこれからの道にも、たくさんの花が咲いていく。

もっともっと、自分を信じてあげたいと思った1日でした。